[歌詞・歌い分け]ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~ラジオ愛に満ちた2008年、M&THE RADIODOGS「僕の今いる夜は」

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概要

どうもです。「ACCESS!」のシーズンということで過去の曲を振り返る企画も始まりましたね。ということでここでもキャンペーンソングを振り返ってみようと思います。今回は2008年に入ります。この年はM&THE RADIODOGS「僕の今いる夜は」でした。

2006年から「ACCESS!」キャンペーンが始まり、3年目を迎えたこの年、新たにこのキャンペーンのために組まれたオリジナルユニットが曲を歌うという形式に変わりました。これが2019年現在まで続いていて、よくキャンペーンそのものが2008年から始まったと勘違いされる方もいると思います(キャンペーンそのものが始まったのは2006年です)。

アーティスト

  • 青山テルマ
  • 清水翔太
  • つじあやの
  • 秦基博
  • ハナレグミ
  • ヒダカトオル(当時BEAT CRUSADERS所属、現在は”日高央”名義)
  • YO-KING(真心ブラザーズ)
  • 槇原敬之

作詞作曲アレンジ・プロデュースを1991年1月にヘビーローションに選ばれるなど802と縁のある槇原敬之が担当。以下2008年2月にに選ばれたばかりの当時新人だった清水翔太、2000年10月のヘビロ・つじあやの、2006年11月のヘビロ・秦基博、「MUSIC FREAKS」を担当し、ヘビロとしても1991年11月にSUPER BUTTER DOGとして選ばれていたハナレグミ、こちらも「MUSIC FREAKS」担当で、2004年10月のヘビロ・BEAT CRUSADERSのヒダカトオル、そしてヘビロではないが当時「そばにいるね」がロングヒットを記録していた青山テルマを迎えてのキャンペーンソングとなりました。

歌詞・歌い分け

【Verse1】

真夜中に目が覚めたら この夜の中 自分だけ 取り残されたような 孤独な気持ちになった(秦基博)

一人の方がいいさと あれほど言っていたくせに つけっぱなしのラジオの声に しがみつく心(つじあやの)

思い託したリクエストの 歌がスピーカーから流れ この部屋をゆっくりと満たしてゆく 僕は窓の外を見た(ハナレグミ)

【Chorus1】

目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ(青山テルマ)

僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを思う優しい夜なんだ(YO-KING)

【Verse2】

このラジオの電波も 想いと同じ 目に見えない でもどうして人の想いを 僕ら信じられないんだろう(ヒダカトオル)

誰かが元気でいるように そう祈ってくれているから こうして何事もなくいられるのかもしれない(YO-KING)

誰かへの想いを託した歌がまた流れる 人の想いの数だけの 歌が夜を満たしてく 僕はまた窓の外を見た(清水翔太)

【Chorus2】

目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ(ハナレグミ)

誰かをこんなにも必要としてしまうのは 僕だけじゃないと知った時孤独は消えた(青山テルマ)

【Bridge】

明日が誰にとっても 素晴らしい日になるといいな(つじあやの)

僕はまた窓の外を見つめる(槇原敬之)

【Chorus3】

目に見えないけれど想いを乗せた歌が(ヒダカトオル)

いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ(秦基博)

僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない(YO-KING)

誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ(清水翔太)

誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ(青山テルマ・槇原敬之)

作詞・作曲・編曲・プロデュース:槇原敬之

特徴・トリビア

歌いだしからラジオ愛にあふれた曲に仕上がっています。夜眠れない時にラジオをつけると、不安が和らいだ。その思いを持っているのが自分だけじゃない。ラジオを聴いているみんながつながっている。いい曲じゃないですかね。

この曲はのちに作者でもある槇原敬之がセルフカバー。同じ年にリリースされた「Personal Soundtracks」に収録されています。このバージョンのプロデュースとアレンジも槇原さんが手掛けていますが、原曲よりエフェクトをかけていること、歌詞が追加された(2番のブリッジの最後に”ラジオから流れる声を聴きながら”が入っている)など多少異なっています。

またこのユニットに参加していた秦基博は槇原とのコラボバージョンとしてアルバム「ALRIGHT」にこの楽曲を収録しています。

この5年後の2013年にはユニットに参加していた秦基博の作詞作曲によるRADIO KAMONES「スプリングハズカム」がキャンペーンソングとして使用、また2017年には同じくユニットに参加していた清水翔太作詞作曲・アレンジによる Buzz Connections「STAY TUNE」がキャンペーンソングに起用。この作品には槇原敬之も参加しています。

チャート推移

Entry Date
2008/04/13
Peak
6位
On Chart
13週
年間
順位
2008年間チャート
60位
日付
順位
ポイント
2008/04/13
17位
2008/04/20
13位
2008/04/27
12位
2008/05/04
10位
2008/05/11
7位
2008/05/18
6位
2008/05/25
6位
2008/06/01
12位
2008/06/08
20位
2008/06/15
28位
2008/06/22
35位
2008/06/29
71位
2008/07/06
92位

歴代キャンペーンソング一覧

リンクをクリックすると、それぞれの歌詞とパート分け、チャート推移が見られます。

タイトル
初登場日
最高位
チャートイン回数
僕の今いる夜は(2008年 M&THE RADIODOGS)
2008/04/13
6
13回
OH! RADIO(2009年 RADIO SOUL 20)
2009/04/12
2
8回
開花宣言(2010年 J.K.RADIOFISH)
2010/03/07
1
14回
春のせい(2011年 RADIO BLOSSOMS)
2011/03/20
4
15回
RADIO GOO! GOO!(2012年 RADIO MONKEES)
2012/04/01
2
11回
スプリングハズカム(2013年 RADIO KAMONES)
2013/03/10
3
13回
春の歌(2014年 POSSESSION=80.2 POR CENTO)
2014/02/09
1
12回
MUSIC TRAIN-春の魔術師-(2015年 SUGAR & THE RADIO FIRE)
2015/03/29
1
14回
HELLO RADIO(2016年 ザ・プールサイド)
2016/04/10
1
12回
STAY TUNE(2017年 Buzz Connections)
2017/04/16
1
12回
栞(2018年 RADIO BESTSELLERS)
2018/04/08
1
15回
ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~M&THE RADIODOGS「僕の今いる夜は」、ラジオ愛に満ちた2008年
FM802・ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~2009年・RADIO SOUL 20「Oh! RADIO」、清志郎、音楽人生最後のメッセージ。
FM802・ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~J.K.RADIOFISH「開花宣言」、1からのスタートを後押しする2010年。
ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~RADIO BLOSSOMS「春のせい」、浮かれるどころじゃなかった2011年。
FM802・ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~RADIO KAMONES「スプリングハズカム」、言葉遊びが妙な2013年。
FM802 ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~Sugar & The Radio Fire「Music Train ~春の魔術師~」、爽やかなスガ節炸裂の2015年。
ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~ザ・プールサイド「Hello Radio」、謎に満ちた歌詞の2016年。
FM802 ACCESS!キャンペーンソングを振り返る~BUZZ CONNECTIONS「STAY TUNE」、清水翔太によるエールソングの2017年。
FM802春のキャンペーンACCESS!2018年キャンペーンソング「栞」の歌詞とパート分け分析。
2019年ACCESS!キャンペーンソング、Radio Darlings「メロンソーダ」のMVが公開となりました。今回は歌詞とパート分けを分析していきます。興味を持たれた方は是非ご覧ください。