マーキー x DEAN FUJIOKAによるFM COCOLO「DEAN FUJIOKAのCh-Ch-Ch-Check it Out!!!」ツアーグッズにもディーンのこだわり。フォーのボール&レンゲセットはこれを使え。
DJ:マーキー x DEAN FUJIOKA
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“History In The Making 2018″名古屋公演無事終了しました。
マーキー:ということで元気そうな声をしておりますディーンですけどもね、よかったよかったツアー始まりましたあ。初日の名古屋も終わりました。
ディーン:ついに、History in the making
マーキー:初日、どんなスタートでしたか?
ディーン:そうっすね。もうホント楽しみにしてたんで、
マーキー:皮切りやしねえ。
ディーン:すごいアドレナリンが出まくってって感じですね。
マーキー:出まくるやろなあ。今から行くぞっていう、リハも重ねてきてさあ、ここから本番って感じやもんなあ。
ディーン:もちろん、去年のツアーの時と内容だいぶ違うんですけど、同じタイトルをつけてるっていう、2017と2018の違いがだいぶ大きいんで、それを早く見せたいっていう。誰かに伝えたい…気持ちが前に走っちゃうみたいな時あるじゃないすか。早く教えたい。
マーキー:早く教えたい、伝えたいわあ。
ディーン:その気持ちで前のめりなのがいい感じでバンド、スタッフみんな一丸となって初日、無事楽しく終えることができたと思いますね。
マーキー:じゃあまあいいスタートを切ってこの後ツアーが続いていって大阪フェスティバルホールへと流れ込んでいくというような?楽しみですねこれは。
ディーン:楽しみですね。
マーキー:やっぱりツアーとか重ねていくとバンドのメンバーとか他のスタッフとかもいろいろ現地でもの食べたりしながら時間を共有していくわけで、そこには何かまた化学反応とか起こってきたりとかもするかも分からないすね。
ディーン:そうですね、一緒にいる時間が長ければ長いほど、余分な時間て言うんですか、余った時間がすごく意味が出てくるっていうか、アイドリングしてる時間がすごくそこから新しいコミュニケーションが生まれたりとか、今まで自分が気付かなかったことのヒントになったりとか、意外となんかこれやりますっていうリストをクリアしていくことももちろん大事なんですけど、その合間合間のコミュニケーションがすーごい充実してるのを同時に感じながらリハもやってたし、今回の名古屋もそうだし、1回1回、1日1日、1曲1曲がすごい吸収率ですよ。いろんなことをみんな多分そういう熱量みたいなものをお互いに感じてるんじゃないかなあって思いますね。
東京での大雪の中、ディーンは…
マーキー:熱と熱がぶつかってるっていう感じやね、もう。それはもうどの会場でもみんな楽しみに待っていただきたいなって思いますけども、東京は雪が大変でホントに「Let it snow!」。もうこの曲作ったから東京雪だらけになってるっていう感じですけどもね。
ディーン:(笑い)ええ、そうなんです。
マーキー:結構積もったんですけどユキムシさんがね、”その日ディーンはどんな1日過ごされたんですか?”ていうね、雪が降ってる日に表歩いたとかあった?
ディーン:あの日は…そうすね、ずーっとリハやってて、地下のスタジオで。で結構丸1日ずっといたから、気づいたら、外出たらめっちゃ雪積もってるっていう。で帰り、車が動かなくなっちゃって、結構3、4人に押してもらって、車…やっとこう、おっきな道に出られたっていう。
マーキー:結構ちゃんと大変なことになってるやん。
ディーン:そうですね、それでなんか久しぶりに東京で雪観たなあと思って、「Let it snow!」を歌いながらインスタにアップしちゃって。すごかったですねえ。意外と歩いてる人と雪に対するテンションが違うっていうか、車の中にいる人の方が怖いですよね。それこそケガさせちゃったらどうしようとかあるじゃないですか。歩いてる次の日だったかな、
マーキー:ようコケとったでみんな。ツルッと横断歩道の手前くらいで。
ディーン:危ないですね。危ないけれど結構雪を楽しんでる人とかもちらほら見かけて、「Let it snow!」が合う季節になったなあと思いました。
マーキー:どっかではスキーとかスノーボードやってるやろね。公園とかの坂で。結構「シュッ」とだけでもええやん。大阪で滑った、東京でスキー滑った。っていう記憶、そのためだけにみたいな。そんなことやってる人もおるのかなと思ってね、
ディーン:いそうですね。
マーキー:いてるわ絶対。
ディーン:結構積もってたから。
MUSIC:DEAN FUJIOKA「Let it snow! YUC’e Remix」
- Let it snow! YUC’e RemixDEAN FUJIOKA & YUC’e