COVID 19余波、アルバムリリースの自粛相次ぐ、先の見えない事態にエンタメは?

スポンサーリンク

どうもです。さて、世界中で猛威を振るうCOVID 19によって、各国とも都市封鎖(ロックダウンと呼ばれている)、入国禁止、出国禁止、外出制限と言った厳しい措置を取っているところもあります。経済活動に甚大な影響を及ぼしているほか、エンターテイメントシーンを見ると、ライブができないという状況になっており、会場となるライブハウスでは、クラスター感染の報道もあり、経営を続けることも困難になっているところがあるということです。

レディー・ガガがニューアルバム延期を発表

その中、先日レディー・ガガがアルバム「Chromatica」のリリースを当初の4月10日から延期することを発表しました。ガガ曰く、「今はアルバムをリリースするのにふさわしい時期ではない。」ということで、COVID 19のパンデミックを受け、アルバムリリースを自粛した形となります。

更にレディー・ガガだけでなく、アルバムリリースを延期するアーティストが相次いでいます。アリシア・キーズにサム・スミス、ハイムなど。いずれも上半期の音楽シーンで有力な作品に上げられていました(と思います)が、COVID 19の影響によりスケジュールをやり直すことになったということです。

Lady Gaga, Alicia Keys and more have delayed albums due to the pandemic, despite the ability to release music digitally. “If this continues, I think people shou...

今回の記事の参考にしているローリングストーンのサイトです。これによると近年はストリーミング配信を行っているサブスクサービスに楽曲をアップすれば簡単に曲を発表できる時代になりました。が、ただ単に曲をアップしておしまい、ではセールスは伸びない。何と言っても今の時代、一日で新しいトラックが世界から何万も更新されるため、その中に楽曲が埋もれてしまいかねないわけです。

そのためアーティストはプロモーションを行う。ラジオなどで曲をかけてもらったり、ショーケースライブがあったりして注目があつまる。しかし、COVID 19によってラジオ出演も、ライブもできないというのが現状なのです。

更にMargo Priceなどのカントリーシンガーやロックバンドはアルバムツアーをおこなうことで利益を出し、次のアルバム制作につなげるというアーティストもいるのですが、当然ツアーなんて無理ですよね…。このため、アルバムのリリース計画を再度練らないといけない状況になっているのです。

日本でもツアーが自粛状態になっているアーティストはいますが、まだラジオなどが使える分、プロモーションが出来るわけでリリースが延期とかという話題はまだ出てないようですね。ただ今後かなり影響が出てくるようだと…。世界中で新曲リリースもおぼつかない自粛連鎖が始まってしまうのは避けたいですねえ。

そんなガガはファンに対して「今は自らの健康のことを第一に考えよう、外出は控えよう」とソーシャル・ディスタンシングを実行中。エンタメシーンの動きが戻るのは当分先になりそう…。

延期発表されたアルバムまとめ

アルバム
当初のリリース予定日
延期日程
Lady Gaga「chromatica」
2020/4/10
未定
Sam Smith「To Die For」
2020/5/1
未定(当初のアルバムタイトルを変更してリリース予定)
HAIM 「Women In Music, Pt. III」
2020/4/24
未定(夏リリース予定)
Margo Price「That’s How Rumors Get Started」
2020/5/8
未定
Alicia Keys「ALICIA」
2020/3/20
2020/5/22
THE 1975「Notes On a Conditional Form」
2020/2/21
2020/4/24→2020/5/22
The Pretenders「Hate for Sale」
2020/5/1
2020/7/17
The Lemon Twigs 「Songs for the General Public」
2020/5/1
2020/8/21