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#ユニゾン #rk802 先日の生出演書き起こしその2。「電波はおもちゃじゃないから。」#fm802

オチケン「いやあ、次がもう大変なんじゃないのっていうくらい。」

田淵「そうですね。困りましたねえ。前作もすごく完成度高かったなって思ってて、今回もこういうのができたからしばらく開けたいなとは思っていますけどね、来年結成15周年なんで、その15周年ぽいことをやろうかなと思っているので、アルバムはもうちょい先かなと思ってますけど、そういって新しい作品を作るのを後ろ伸ばしにしたくなる宝物のようなアルバムができたので満足はしています。」

斎藤「ちょっと気が早いですけど、3月にシングルが出るんで。その曲がものすごくいい曲なんですよ。もんのすごい力を持った、早くフル聴いてほしいんですけど、それが次のアルバムに入るか…曲がよすぎるが故にちょっと呪縛になってくる感じがある?」

田淵「今回ポップな「え?ロックバンドがそんなにポップなことやると引くんですけど」ぐらいのところを「君の瞳に恋してない」とかでやったところがあるから、次は逆算かなとかぼんやり考えていたんですけど、「春が来て僕らは」もポップなことをバカスカやるっていうのを最高到達点みたいな曲なんで、それアルバムに入るってなると流れ作るの難しいですね。」

オチケン「さっきアルバムリリース1週間くらいは浮かれていいかなと言ってた人とは思えないぐらいの」

田淵「「春が来て僕らは」シークレットトラック。」

オチケン「ホントに僕が好きな曲がたくさんあるんですけれども、その中で1曲もしここで選ばせていただけてもいいのなら、3曲目の「オーケストラを観にいこう」」

斎藤「そう来ましたか。」

オチケン「この曲が3曲目に収録されてるんですけども、なんかすごく素敵な映像というか、自分の中で聴いていて今まであんまり思ったことない感覚になったんです。曲を聴いていて。「Dizzy Trickster」の時にストリングスが入ったりしてるんですが、ここにストリングス入ってるんだと聴いていたものが、「オーケストラを観にいこう」で効果的に聴こえてきたりとか、きゅんとする曲だし、曲の最後の一音まで」

斎藤「一聴するとすごくストレートなポップな曲に聴こえるんですけど、今までのユニゾンスクエアガーデンからするとこんなにストレートな言葉で分かりやすく曲を作るって言うのもある意味挑戦だったし、3人だけじゃない音がストリングスとかオーケストラの音が主役を担っているというのもかなり挑戦だったし、内容的にはすごくヒリヒリしたイメージが僕はあって、だからそういうところが、うまく響いてもらえたら嬉しいなと思っております。」

MUSIC:UNISON SQUARE GARDEN「オーケストラを観にいこう」

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オーケストラを観にいこう

UNISON SQUARE GARDEN

J-Pop

斎藤「楽器入りまくりですからね。最後の最後まで。」

オチケン「どうですか、貴雄さん?」

鈴木「それは私のアイディアでした。」

オチケン「おお、そうなの?」

田淵「…そうだったっけ?」

オチケン「今スターウォーズで言ったらヨーダみたいな感じでしたよ。」

鈴木「忘れられるんですよね。それ以前に最後の終わらせ方はスタジオで俺が提案したんだよ。これね、ホント忘れられるんですよね、言った側って覚えてるから。ドキドキして言うから。絶対カッコ悪いかもって思われたら嫌だなって気持ちもあるし、で提案して「意外といいね」ってなって、ていうのを全部忘れてるんですよ。」

斎藤「それは失礼しました。鈴木さんあってのユニゾンスクエアガーデンですからね。

鈴木「そこまで言ってもらいたいわけじゃないんだけど。ホントにね、こうなるんですよ。」

オチケン「皆さん、決して居酒屋ではありません。」

電波はおもちゃじゃない。

オチケン「じゃ、一緒に良かったら今日誕生日の人がいるんでお祝いしていただいてもよろしいですか?こちらは大東市22歳になりました、春から社会人になり、学生としてROCK KIDSを聞けるのも残りわずかというナアチャンネコハッピーバースデー。そして今日私の誕生日というのは、明石市の明石焼き、ハッピーバースデー。そして16歳、今日は僕の誕生日でした。スルメオジー、ハッピーバースデー、」

「プスップスッ」

オチケン「どっから音出てんの?そして八尾市左手水餃子、15歳になりました。ハッピーバースデー」

「プスップスップスッ、プルルルル、ハッピーバースデー。パパパパパ」

鈴木「電波はおもちゃじゃないから。」

斎藤「違うの?ごめんなさい。」

鈴木「人んちじゃないから。」

オチケン「そんな感じで楽しんでいただけたらね、それがもう一番なんでね。」

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