どうもです。ここでは10回連続でOSAKAN HOT 100の2017年間チャート100曲を全紹介してまいります。第3回目は80位から71位までの紹介です。なお、以下のブログでも全曲紹介していますのでぜひ参考になさってください。
集計期間は2016年12月18日から12月17日までの53週分です。ここに記載されているBEST RANK(最高位)とON CHART(チャート滞在週)は集計期間内での記録となっております。果たしてチャートインした609曲の頂点に立つのは?
Contents
- 80位「CAME HERE FOR LOVE」SIGALA FEAT.ELLA EYRE
- 79位「SQUALL」04 LIMITED SAZABYS
- 78位「ユメマカセ」SOIL & ″PIMP″SESSIONS FEAT.YOJIRO NODA
- 77位「君はロックを聴かない」あいみょん
- 76位「荒野を歩け」ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 75位「WE GOT THE POWER FEAT. JEHNNY BETH」GORILLAZ
- 74位「NO MORE 劣化実写化」キュウソネコカミ
- 73位「一滴の影響」UVERWORLD
- 72位「SO GOOD」ZARA LARSSON FEAT.TY DOLLA $IGN
- 71位「HIMAWARI」MR.CHILDREN
80位「CAME HERE FOR LOVE」SIGALA FEAT.ELLA EYRE
今年8月の洋楽ヘビーローテーション。イギリスのDJ・シガラと同じくイギリスの女性シンガーソングライター・エラエアのコラボによるトロピカルハウス。爽快なトロピカルサウンドとエラエアのパワフルなボーカルで、「人生を精一杯生きろ」という前向きなメッセージを歌ったこれからの夏もずっと聴きたくなる1曲。
79位「SQUALL」04 LIMITED SAZABYS
名古屋出身の4人組メロコアバンド。今年ついにブレイクした感があります。若者の悩みをアドベンチャーゲームのような歌詞と、少年のような幼さの残るボーカルで歌った1曲。この歌声は好き嫌い分かれそうだな。恒例となっている主催の野外フェス「ヨンフェス」の開催が決まりましたね。
78位「ユメマカセ」SOIL & ″PIMP″SESSIONS FEAT.YOJIRO NODA
- ユメマカセ (feat. Yojiro Noda)
SOIL &“PIMP”SESSIONS feat. Yojiro Noda
J-Pop
ENTRY DATE(2017.8.6-11.5)
BEST RANK(10)
ON CHART(14)
ドラマ「ハロー張りネズミ」の主題歌に起用された1曲。ジャズバンド・SOIL&”PIMP”SESSIONSがRADWIMPSの野田洋次郎を作詞&ボーカルでフィーチャーしたアシッドジャズテイストの1曲。ラップ調の野田のボーカルがまたハマっていてクールな世界観が表現され、見事に化学反応を起こしていますね。
77位「君はロックを聴かない」あいみょん
22歳の女性シンガーソングライター、あいみょん。先日ブログに書いた「WALKIN’ TALKIN’」で三浦大知がAIに”最近おススメの邦楽”としてプレゼンしていましたね。”AIさんにあいみょんを紹介した”わけですよ。8月の邦楽ヘビーローテーションでしたね。ということはシガラと同時期か、シガラより上だったのか、ふーん。アルバム「青春のエキサイトメント」が9月にリリース。「MINAMI WHEEL」にも出演していましたね。
76位「荒野を歩け」ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 荒野を歩け
ASIAN KUNG-FU GENERATION
ロック
ENTRY DATE(2017.4.2-6.25)
BEST RANK(7)
ON CHART(13)
https://www.youtube.com/watch?v=AbaGY7TWq8A
アニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」の主題歌だった1曲。もう恒例となった4月の「リクエステージ」に今年も出演し、最多出演回数を更新しました。
75位「WE GOT THE POWER FEAT. JEHNNY BETH」GORILLAZ
- We Got the Power (feat. Jehnny Beth)
Gorillaz
オルタナティブ
ENTRY DATE(2017.4.9-8.20)
BEST RANK(17)
ON CHART(20)
ブラーのデーモン・アルバーンを主体としたバーチャルバンド。ゴリラズ。4月に6年ぶりのアルバム「Humanz」をリリース、そして夏には「フジロックフェスティバル」の初日ヘッドライナーを務めました。
74位「NO MORE 劣化実写化」キュウソネコカミ
おそらく年間TOP100に入れるのは802だけだろうと思われるキュウソネコカミの1曲。昨今話題の「漫画原作映画の劣化実写化」をテーマに歌った作品。去年の9月くらいにツイッターでこの曲のサビの部分がツイートされていましたが、元ネタは何だったんでしょうかね?この作品が言いたいのはまず、映画を見ろ、見てから判断しろということですけどね。
73位「一滴の影響」UVERWORLD
“バタフライエフェクト”をテーマにした作品。イナズマロックフェスに出演する予定が雨のため中止になったことが曲作りのきっかけになっているとか。自分を責めるのではなく、バンド?のせいにして、他のものを許して進んでいこうぜという曲。
72位「SO GOOD」ZARA LARSSON FEAT.TY DOLLA $IGN
スウェーデン出身の美人シンガーソングライター、ザララーソン。3月のヘビーローテーションでした。今年の8月には「サマーソニック」にも出演していましたね。
71位「HIMAWARI」MR.CHILDREN
映画「君の膵臓をたべたい」主題歌。この映画大ヒットしたんですけどね、個人的にはあの胸くそ悪いヒロインのラストを原作で知っているため、超嫌いですね。で主題歌も最高位6位、TOP10入り3週、チャートイン12週と常連アーティストのミスチルとしては予想外に伸びなかったですね。そのわけは次のブログに登場する、あの曲ですかね?
以上が80位から71位までの紹介でした。次回は70位からの紹介です。