どうもです。いやあ梅雨ですね。なんでも今年はいきなり大雨で始まるとか言われてますね。台風も近づいてますし。一気にジメジメとした季節になりそうです。
そんな中、FM802はスペシャルウィーク中。6月11日からは恒例となったMEET THE WORLD BEATのキーワード発表があります。耳をダンボにして聴かないとですよ。
では6/10のチャートを紹介していきましょう。
Contents
OSAKAN HOT 100、今週のチャート
- LW:026190→5290pt
- ノーダウト
Official髭男dism
J-Pop
- LW:063990→5210pt
- Drive
WANIMA
ロック
- LW:034320→4580pt
- フィクション
sumika
J-Pop
- LW:016210→4430pt
- Play A Love Song
宇多田ヒカル
J-Pop
- LW:20圏外→4410pt
- ハナガサイタ
aiko
J-Pop
- LW:16圏外→3900pt
- カタルシストRADWIMPS
- LW:044200→3760pt
- no tears left to cry
Ariana Grande
ポップ
- LW:054190→3490pt
- ストロー
aiko
J-Pop
- LW:103470→3430pt
- Lemon
米津玄師
J-Pop
- LW:–圏外→3400pt
- VOLT-AGE
Suchmos
ロック
一転して上位陣のポイントの下げあいとなった今週。Official髭男dismがポイントを下げながらもどうにか5000ポイント台をキープして初のNo.1となりました。これもひとえに樋口DJの力ですね。しかし1位で5200ポイント台になってしまった辺り、来週以降のチャートの入れ替わりがすさまじくなりそうな雰囲気がしてきました。なんせaikoにラッド、サチモスと安定の常連アーティストがあっさりとTOP3をロックオンする位置につけています。このうちのどれかが1位になることでしょう。多分。
それでは上位アーティストのトリビア情報です。
その他上位アーティストの小ネタ情報
第10位にはSuchmos「VOLT-AGE」がオンエアポイント高得点で初登場にしてTOP10入り。6月14日よりFIFAワールドカップロシア大会が始まりますが、このイベントを盛り上げる一曲となっています。現在Suchmosは対バンツアー「Suchmos The Blow Your Mind TOUR」を開催中。キーボードのTAIHEIさん、遠征先で新たな鍵盤を購入したそうで、今後のライブやレコーディングでお披露目する予定だ、とのことです。
第7位のアリアナ・グランデ。7月にリリースされるニューアルバム「Sweetener」の概要が判明しました。それによると、ファレル・ウィリアムス、ミッシー・エリオット、そして相性抜群のニッキー・ミナージュとのコラボチューンが収録されます。特にニッキー・ミナージュとの共演作がアルバムのリード曲になるのでは、そしてチャートを賑わすのでは、と予想されております。
第6位はRADWIMPS「カタルシスト」が2週目でTOP10入り。いったい「Mountain Top」は何だったのか?曲は2000年代初頭のDragon Ashぽいミクスチャーロックな作品。「Fantasista」を出した頃の感じがしますね。ボーカルの野田洋次郎さんが「スポーツ」をテーマに曲を作り始めてみたら面白くなってきた、とスタッフに伝えたのがきっかけで出来た1曲。この作品の初回限定盤は世界初の「汗ジャケ」仕様となっています。
第5位はaiko「ハナガサイタ」。6月6日にアルバム「湿った夏の始まり」がリリースされました。今作品では2001年の6月にリリースした「夏服」を出した時のことを思い出し、aiko本人の過ごしてきた夏のことを今回の収録曲に込めた、とのことです。
第2位に上がってきたWANIMA。先日この曲のミュージックビデオが公開となりました。ロードムービーチックな仕上がりとなっており、広大な砂漠の中で3人が演奏するシーンが必見です。
以上が今週の振り返りでした。次回のOSAKAN HOT 100ブログでは、2018年上半期チャート展望をお届けします。