2025年 radikoで最も聴かれたラジオ番組判明。前年と比較してみた!

どもー。2月17日、2025年にradikoで一番聴かれたラジオ番組・ポッドキャスト・音楽を振り返る年間ランキングが発表されました。そこで毎年恒例となった、前年・2024年のランキングと比べての結果をまとめております。参考までに前年の結果は以下の通りです。ぜひ最後までよろしくお願いします。

2024年 radikoで聴かれた在京在阪中部エリアのラジオ番組発表。前年と比較してみると
先日、2024年にradikoで一番聴かれた番組が発表されました。そこで今回発表されたランキングと前年・2023年のランキングとを比べ、どこが変わったのかを自分なりに分析していきたいと思います。また、2024年度から導入されたradikoポ...

2025年版も「在京エリア」「在阪エリア」「中部エリア」に分けての発表。集計は2025年1月1日-12月31日の期間に、radikoで聴かれた各番組全放送回の聴取者数(ライブ・タイムフリー・タイムフリー30・エリアフリー合算)をランキング化。帯番組(月~金、もしくは木曜まで放送される番組)の方が放送回数が多くなるため有利にはなっているのですが、果たして結果は以下に?

なお、データはこちらのプレスリリースを参考にしております。このほか、radikoのシェア機能を使ってシェアされた番組、フォロー機能を使ってフォローされた番組のランキングも掲載されています。

2025年 radikoで1番聴かれた番組は?ラジオ番組・ポッドキャスト・音楽などの年間ランキングを発表!
株式会社radikoのプレスリリース(2026年2月17日 16時00分)2025年 radikoで1番聴かれた番組は?ラジオ番組・ポッドキャスト・音楽などの年間ランキングを発表!

Contents

在京エリア

在京エリアの対象局は東京都・茨城県・千葉県・神奈川県・埼玉県・群馬県・栃木県全域を無料配信エリアとする民放ラジオ局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、interfm、TOKYO FM、J-WAVE、ラジオ日本、BAYFM78 、NACK5 、FMヨコハマ、LuckyFM 茨城放送)11局となっています。

在京エリア
順位番組前年
1位安住紳一郎の日曜天国TBSラジオ1位
2位垣花正 あなたとハッピーニッポン放送2位
3位ONE MORNINGTOKYO FM7位
4位STEP ONEJ-WAVE6位
5位おはよう寺ちゃん文化放送9位
6位パンサー向井の#ふらっとTBSラジオ5位
7位森本毅郎・スタンバイ!TBSラジオ4位
8位Blue OceanTOKYO FM圏外
9位J-WAVE TOKYO MORNING RADIOJ-WAVE10位
10位大竹まこと ゴールデンラジオ!文化放送圏外

1位と2位は変わらず。週1回の放送でV2の安住紳一郎がいかに強者かが分かるランキングとなっています。

一方3位以下は割と動きました。TOKYO FM・もっと言うと全国JFN系列の朝のワイド番組『ONE MORNING』が2023年の9位、昨年の7位からジャンプアップでTOP3入り。4番組がランクインしている6時台・7時台の番組(ほかに5位『おはよう寺ちゃん』、7位『森本毅郎・スタンバイ!』、9位『TOKYO MORNING RADIO』)でも横並びで最上位に来ております。というか『OK! Cozy up!』は今年も入ってないですねえ。『おはよう寺ちゃん』に流れてるんでしょうかね。

8位には『ONE MORNING』の後に続く『Blue Ocean』がエントリー。2位の『あなたとハッピー』、4位の『STEP ONE』、さらに6位の『ふらっと』の裏番組にあたり、9時台・10時台もブルーオーシャンどころかレッドオーシャンな強豪ぞろいの中、前2年はトップ10圏外でしたが、2025年はついにTOP10入りとなりました。

そして10位は2007年に始まり今年で20年目を迎える『大竹まこと ゴールデンラジオ!』がこちらも初エントリー。前年10月に番組開始以来初となる時間枠移動を行い、昼11時30分からの3時間半に拡大されました。

在京エリアでのTOP10内訳はTBSラジオ3番組、TOKYO FM・文化放送・J-WAVEが各2番組、ニッポン放送1番組。去年エントリーしていた『オードリーのオールナイトニッポン』と『ナイツ・ザ・ラジオショー』が圏外になっています。

中部エリア

中部エリアの対象局は愛知県・岐阜県・三重県を無料配信エリアとする民放ラジオ局(CBCラジオ、TOKAI RADIO、ぎふチャン、ZIP-FM、FM AICHI、FM GIFU、レディオキューブFM三重)7局となっています。

中部エリア
順位番組前年
1位ガッツナイター東海ラジオ1位
2位北野誠のズバリCBCラジオ2位
3位つボイノリオの聞けば聞くほどCBCラジオ3位
4位MORNING BOOOOOOSTZIP-FM4位
5位BRUNCH STYLEZIP-FM7位
6位CBCドラゴンズナイターCBCラジオ6位
7位get readyZIP-FM圏外
8位ガッツナイタープラス東海ラジオ圏外
9位paletteZIP-FM
10位テレフォン人生相談CBCラジオ圏外

TOP4は昨年と変わらず、TOKAI RADIOの数少ないストロングポイントである野球中継・『ガッツナイター』がV2となりました。ちなみに井上一樹監督は『ガッツナイター』でかつて解説者を務めていたほか、TOKAI RADIOのワイド番組のパーソナリティーの経験もあるなど切っても切れない関係なんですよね。2025年は3年連続の最下位からの脱出に成功しましたが、2026年は優勝・そうでなくともCS進出を期待せずにはいられません。

その『ガッツナイター』の中継後に放送される『ガッツナイタープラス』が8位にエントリー。こちらホームゲームでは試合後の監督のインタビューのほか選手の談話もたっぷり聞けるなど野球中継後の番組としては結構充実してます。尤も、試合時間が長くなればつぶれるわけで、まともに放送できたのってどれくらいあるんでしょうかね。

とまあ『ガッツナイター』ネタが長くなったところでそのほかのランキングですが、ZIP-FMでは前年エントリーしていた『MAGIC JAM』と『OVER VIEW』が2025年3月にそろって終了と、定着したばかりのタイムテーブルをまたいじるという策にでました。しかし新たにエントリーしたワイド番組もまたZIP-FMの番組ということで、帯番組の選択肢がCBCラジオとZIP-FMしかない土地柄なのでしょうかね?

7位には2024年4月に『Blissful Time』から時間変わらず、ナビも変わらずに衣替えしてスタートした『get ready』が2年目にして初エントリー。9位には『MAGIC JAM』の後継番組となる『palette』が早速入ってきました。よく見るとこれも『MAGIC JAM』から時間が1時間繰り上がっただけの新番組なので、タイムテーブルはいじりまくっているものの、ナビゲーターがガラッと変わるわけではなく、時間を動かしまくっているというのが多い印象ですね。そうまでしてタイムテーブルをいじる意味ってあるんでしょうか…

中部エリアでのTOP10内訳はCBCラジオとZIP-FMが4番組、TOKAI RADIOが2番組。去年エントリーしていた『ドラ魂キング』と朝ワイド『CBCラジオ #プラス!』が圏外になり、代わりに入ってきたのが『テレフォン人生相談』て…ニッポン放送やん。

在阪エリア

在阪エリアの対象局は大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県全域を無料配信エリアとする民放ラジオ局(ABCラジオ、 MBSラジオ、OBCラジオ大阪、FM COCOLO 、 FM802、 FM大阪、ラジオ関西、 Kiss FM KOBE、KBS京都ラジオ)9局となっています。

在阪エリア
順位番組前年
1位on air with TACTY IN THE MORNINGFM8021位
2位ABCフレッシュアップベースボールABCラジオ2位
3位MBSベースボールパークMBSラジオ3位
4位THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERSFM8024位
5位UPBEAT!FM8025位
6位ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-FM8026位
7位CIAO 765FM COCOLO8位
8位こんちわコンちゃんお昼ですょ!MBSラジオ7位
9位SATURDAY MUSIC ISLANDS AFTERNOON EDITIONFM80210位
10位ヤマヒロのぴかッとモーニングMBSラジオ圏外

こちらはTOP6に動きがありませんでした。あれほど盛り上がったタイガース中継をもろともしないタクティの盤石さはすさまじいですね。

以下、7位は2025年春の改編で朝の番組から昼の番組になった『CIAO 765』。ランキングへの影響が懸念されましたがなんと1ランクアップ。この番組と競合することになった『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』を抜く形となっています。時間が変わってもまちゃおを聞きたいということでしょうか。と考えると朝という最高の時間帯を得ながらランクインしていない『モーニー』って一体…。

10位には『ありがとう浜村淳です』の後番組として2024年から放送を開始した『ヤマヒロのぴかッとモーニング』が初エントリー。人気が上がってきているからなのか、年末長時間特番、防災特番、選挙特番と当番組仕様のスペシャルがこのところ多く組まれています。そういえば関西12局ラジオ合同特番の『KANSAI EXPO RADIO』でもMBSラジオ代表は局アナを差し置いてヤマヒロでしたからね。MBSラジオパーソナリティーの将来をしょって立つ一人なのかもしれません。

在阪エリアでのTOP10内訳はFM802が5番組、MBSが3番組、FM COCOLOとABCが1番組。去年までエントリーしていた『ウラのウラまで浦川です』が消えてしまった。

ポッドキャスト

順位番組前年
1位サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデーニッポン放送1位
2位辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!ニッポン放送4位
3位大久保佳代子とらぶぶらLOVETBSラジオ5位
4位アンガールズのジャンピンニッポン放送
5位バービーのI’m OK?TBSラジオ
6位Journey to AsiaMUSIC BIRD
7位オールナイトニッポンPODCAST(月替わり)ニッポン放送
8位トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画ニッポン放送
9位ナイツ ザ・ラジオショーニッポン放送
10位真空ジェシカのラジオ父ちゃんTBSラジオ

radikoで配信されているポッドキャスト番組のランキングですが、『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』がV2となりました。2位に『辛坊治郎 ズーム』が上がり、『ナイツ ザ・ラジオショー』はポッドキャスト部門でTOP10入り。なのですが…。この3番組以外、すべてポッドキャスト限定のオリジナルコンテンツとなっています。昨年から2ランク上げた大久保佳代子、『バービーとおしんり研究所』のスピンオフ番組として女性のからだとこころの健康を取り上げる『はなさく生命 Presents バービーのI’m OK?』、オールナイトニッポンのポッドキャストシリーズとして配信されている『アンガールズのジャンピン』や『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』、ポッドキャスト限定で復活した『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』、更には毎月1か国、アジアの国を巡る旅情創出型番組で、各国のリアルな音と旅人・金沢雅美のナレーションによって構成されるリンレイ(やっぱり!)提供の『Journey to Asia』…。TBSとニッポン放送の番組が多くエントリーしており、やはりこの2局は特にポッドキャストに力を入れているのがよく分かりますね。

最後に

今回の結果を見てもわかる通り、一つのラジオ局、一つの番組を継続して聞くという傾向が強いですね。ZIP-FMなどあれだけタイムテーブルをいじってもその後の番組がエントリーするくらいですからねえ。

来年発表されるであろう、2026年度版に向けては昨年10月に開始した番組や今年の4月に始まる番組も入ってくる見通しです。例えば、文化放送が満を持してくにまる枠から一新した『武田砂鉄 ラジオマガジン』とかMBSラジオの定例会見で好調が伝えられている『メッセンジャーあいはらのYouはこれから!Everyday』あたりが注目されますが、果たしてどのあたりにエントリーするでしょうか?要注目です。

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