[OSAKAN HOT 100]過去チャート振り返り~今から6年前の5/26付チャートはどうなっていた?年間チャートを賑わすあの曲が1位をゲット。

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どうもです。FM802「OSAKAN HOT 100」の過去チャートを振り返る新シリーズ。今回は2013/05/26付のチャートを振り返ります。6年前のこの時期にヒットしていたのが何かを知りたいあなた、ぜひご覧ください。

さて、明日更新予定の今週5/26付のチャート展望の前に、同じ”5/26″付のチャートを紐解いていくと、こんな曲がヒットしていたんだという懐かしい思いと新たな出会いに気づくものです。今回は”5月26日”が日曜日だった2013年、今から6年前の同じ日のチャートを振り返ってみます。

OSAKAN HOT 100、2013年5月26日付の1位は?

初めに、2013年5月26日付のチャートで1位になった曲を紹介しましょう。この曲でした。

アルバム「Random Access Memories」からのリード曲だった、ダフトパンクの「Get Lucky」が初の1位になったのが6年前のこの日でした。ボーカルにファレル・ウィリアムス、ギターには「Le Freak」の大ヒットで知られる、Chicのナイル・ロジャースを迎えた作品。いわゆるEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)のひな型ともいえる形を作ったとも言えるダフトパンクがそのようなサウンドと距離を置き、ディスコ・ファンクへのアプローチを図ったことでも知られています。

FM802では2013年5月5日付のチャートで初登場15位。2週目で4位、3週目で2位、4週目の5月26日付で1位を獲得すると、その後8月4日付までの11週間連続で1位をキープするという、この年を代表する1曲となりました。無論、2013年の年間チャートでも1位となっています。

OSAKAN HOT 100、2013年5月26日付のチャート

RANK
TitleArtist
On Chart
1
GET LUCKY FEAT.PHARREL WILLIAMSDAFT PUNK
4週
2
ミラクルMIWA
6週
3
恋する季節ナオト・インティライミ
10週
4
SUIT&TIE FEAT.JAY-ZJUSTIN TIMBERLAKE
18週
5
RPGSEKAI NO OWARI
5週
6
HERE’S TO NEVER GROWING UPAVRIL LAVIGNE
4週
7
IT’S ALRIGHT,IT’S OKPRIMAL SCREAM
7週
8
化物星野源
5週
9
さらさらスピッツ
4週
10
KISS YOUONE DIRECTION
18週
11
GLAD YOU CAMETHE WANTED
3週
12
#THATPOWERWILL.I.AM FEAT.JUSTIN BIEBER
7週
13
イロトリドリゆず
9週
14
DIANE YOUNGVAMPIRE WEEKEND
9週
15
ないものねだりKANA-BOON
4週
16
BLUE COLLAR JANETHE STRYPES
6週
17
インベーダーインベーダーきゃりーぱみゅぱみゅ
6週
18
WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHERTAYLOR SWIFT
40週
19
ロングバケーションRIP SLYME
4週
20
MR.ECHONICO TOUCHES THE WALLS
9週
21
THE ONES FEAT.岸田繁 (FROMくるり)MAIA HIRASAWA
2週
22
ママへAI
4週
23
FEEL THIS MOMENT(FEAT.CHRISTINA AGUILERA)PITBULL
8週
24
REMMR.CHILDREN
NEW ENTRY
25
未来へのスパイラルグッドモーニングアメリカ
5週
26
CALL ME MAYBECARLY RAE JEPSEN
58週
27
IT’S A BEAUTIFUL DAYMICHAEL BUBLE
12週
28
ミュージックサカナクション
18週
29
MESSAGE家入レオ
2週
30
憂、燦々クリープハイプ
4週
31
MY NAME IS XXXXPAGE
3週
32
GREEN GARDENLAURA MVULA
9週
33
僕はきっと旅に出るスピッツ
2週
34
言ノ葉秦 基博
2週
35
POMPEIIBASTILLE
9週
36
MY SONGS KNOW WHAT YOU DID IN THE DARKFALL OUT BOY
5週
37
MAGIC OF LOVEPERFUME
3週
38
LOVELYTWENTY ¦ ONE ¦ PILOTS
3週
39
LIGHTS ARE OUTMAIA HIRASAWA
5週
40
LITTLE NUMBERSBOY
3週
41
ワンモアタイム斉藤和義
10週
42
NEVER WANTED YOUR LOVESHE & HIM
3週
43
ALL THE TIMESTROKES
12週
44
I LOVE ITICONA POP FEAT.CHARLI XCX
2週
45
にんじゃりばんばんきゃりーぱみゅぱみゅ
13週
46
LIVE WHILE WE’RE YOUNGONE DIRECTION
34週
47
スプリングハズカムRADIO KAMONES(レディオ・カモーンズ)
12週
48
WE ARE YOUNGFUN
44週
49
SPARK三代目J SOUL BROTHERS
3週
50
SCREAM & SHOUTWILL.I.AM FEAT.BRITNEY SPEARS
25週
51
ダイヤモンドコブクロ
NEW ENTRY
52
IN MY LIFESALU
2週
53
SHE MAKES ME HAPPYROD STEWART
2週
54
床には君のカーディガンSALOVERS
10週
55
ONE WAY OR ANOTHER (TEENAGE KICKS)ONE DIRECTION
11週
56
SUNLIGHTBRAND NEW HEAVIES
3週
57
ドリーム・バイキング・ロック怒髪天
4週
58
SPECTRUMZEDD FEAT.MATTHEW KOMA
26週
59
FOREVER YOUNG[Alexandros]
12週
60
水星 FEAT.オノマトペ大臣TOFUBEATS
6週
61
YOU NEVER KISSHOMECOMINGS
2週
62
KEEP YOUR DISCO!!!TELEPHONES
10週
63
シグナルマンSAKANAMON
8週
64
夜の向こうへBAND APART
4週
65
CHECK MY HEARTPASTELS
2週
66
CALLING YOULOVE PSYCHEDELICO
8週
67
1 2 3-恋がはじまる-いきものがかり
NEW ENTRY
68
GOOD TIME with OWL CITYCARLY RAE JEPSEN
46週
69
1977GRAPEVINE
4週
70
ENTERTAINMENTPHOENIX
9週
71
僕たちの不確かな前途さかいゆう
8週
72
CAN’T HOLD USMACKLEMORE & RYAN LEWIS FEAT.RAY DALTON
NEW ENTRY
73
KEEP SILENCEPREDAWN
11週
74
WHEN I WAS YOUR MANBRUNO MARS
6週
75
JUST GIVE ME A REASONP!NK FEAT.NATE RUESS
5週
76
グッバイ・アイザック秦 基博
19週
77
WORSHIP YOUVAMPIRE WEEKEND
NEW ENTRY
78
ETERNALLYGLAY
5週
79
YEAH YEAHWILLY MOON
20週
80
EMOTIONSMAN WITH A MISSION
14週
81
CLOCK STRIKESONE OK ROCK
12週
82
ジャズィ・カンヴァセイションSOIL & “PIMP”SESSIONS FEAT.RHYMESTER
8週
83
イカロスGREEEEN
4週
84
AOIサカナクション
11週
85
同じ空の下高橋 優
NEW ENTRY
86
PANIC STATIONMUSE
NEW ENTRY
87
BECAUSE WE CANBON JOVI
19週
88
HERE I AMDRAGON ASH
3週
89
LOCKED OUT OF HEAVENBRUNO MARS
32週
90
FINE CHINACHRIS BROWN
NEW ENTRY
91
VOICEAI
18週
92
HOMELY GIRLSCOTT & RIVERS
16週
93
EXILE PRIDE-こんな世界を愛するため-EXILE
7週
94
ドリーマーズ・ハイRADWIMPS
9週
95
ANSWER AND ANSWER9MM PARABELLUM BULLET
6週
96
会わないつもりの、元気でねSCANDAL
NEW ENTRY
97
HARLEM SHAKEBAAUER
11週
98
誕生日には真白な百合を福山雅治
15週
99
WHAT MAKES YOU BEAUTIFULONE DIRECTION
58週
100
2ND BITE OF THE APPLEBEADY EYE
NEW ENTRY

この日の上位100曲はこのようになっています。2位にはその前の週に1位を獲得していたmiwaの「ミラクル」がチャートイン。このころはまだmiwaもTOP10に結構入っていたんですねえ。そしてナオト・インティライミ「恋する季節」が3位、ジャスティン・ティンバーレイク「SUIT&TIE」が4位、セカオワ「RPG」が5位と続きます。

で、実はこの週のTOP5、年間チャートでもかなり上位に入っていて、年間1位だった「Get Lucky」を筆頭に、miwaの「ミラクル」が年間4位、ナオト・インティライミ「恋する季節」が年間7位、ジャスティン・ティンバーレイク「SUIT&TIE」が年間5位、セカオワ「RPG」が年間9位とすべてTOP10入りしているという、ハイレベルだった週だと言えます。

11位以下を見ると、テイラーの「WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER」がチャートイン40週目でまだ18位にいるというロングヒット中。しかしこの後更に3年以上チャートに入るということをこの時誰が予想できたでしょうかね?

あとはVAMPIRE WEEKENDの「DIANE YOUNG」が14位に入ったのがこの週。あれから6年、傑作の呼び声高い「Father Of The Bride」の日本盤は5月15日リリース。「This Life」がうまくいけばTOP10まで入って来そうな感じもするけどなあ。

それからワンダイレクションとかカーリー・レイ・ジェプセンとかが多く入っているのもこの年の特徴と言えますね。ワンダイレクションはゼインが抜け、残ったメンバーも現在ソロ活動中ですが復活はあるのかな?一方のカーリーはこれも5月17日にアルバムが出ましたね。チャートの女王、どこまで上げてくるでしょうか?

まとめ

ダフトパンクが1位になる前のミュージックシーンって、EDMの隆盛期だったと思うんですよ。それこそTHE BLACK EYED PEASが26週連続1位になったり、デヴィッド・ゲッタとかAVICIIとかがチャートを賑わせた頃だし、オートチューンをやたら使った曲が流行りまくっていた頃でもあります。

そんな中で1位のダフトパンクがディスコ・ファンク、この週4位でその前には1位を6週間とっていたジャスティン・ティンバーレイクがネオソウル系のナンバー、今回のダフトパンクと共演したファレル・ウィリアムスが翌年大ヒットさせた「HAPPY」もネオソウル系、とアゲアゲのEDMとそれとは一線を画した、踊れるけど落ち着いた感じの曲とでせめぎあう、ある意味転換期に差し掛かる頃のチャートだったような気がしましたね。今ではEDMは単純なものよりもラテンとかディスコとかトロピカルへのアプローチをしないと生き残れなくなっていますから。

ということで過去の同じ日のチャートを振り返ると新たな発見があったりして面白いですね。今後もこの企画、継続してやっていこうかなと思っております。