FM802「OSAKAN HOT 100」2020/6/21付展望。ガガとアリアナの絶対勢力がしばらく1位でしょうから、それ以外の注目曲を見てみよう。

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FM802「OSAKAN HOT 100」2020/6/21付展望。ガガとアリアナの絶対勢力がしばらく1位でしょうから、それ以外の注目曲を見てみよう。

どうも。お待たせしました。OSAKAN HOT 100、今週6月21日付の展望をお届けします。今週もオンエア数からその背景を切り取っていきます。

6月14日には上半期チャートが発表され、やはりというか、「I LOVE…」が圧倒的な差をつけての1位となりました。ただ、去年は上半期1位の「Wasted Nights」が年間では3位に後退しているくらい、ここからガラッと変わるのがOSAKAN HOT 100の特徴です。先日には満を持してのLady Gagaがアルバム「Chromatica」をリリースしましたが、この収録曲が勢力図を一変させてくるのか注目です。

あと上半期のポイントやサイトへのリンクまとめはポツポツと更新していきますので長ーい目で見てやってください。

2020年6月14日に発表されたOSAKAN HOT 100の2020年上半期チャートのプレイリストを作成しました。こちらでタップリ聴くことが出来ますのでぜひご活用ください。なお、こちらのサイトではその他ストリーミングサイトへのリンクとランキングデータを紹介しています

先週のTOP10のポイント推移

ではいつも通り、最初に先週のTOP10のこの2週間でのポイント推移をまとめると…

Title
先週
先々週
Rain On MeLady Gaga with Ariana Grande
6550
4650
Mela!緑黄色社会
4840
4700
If You’re Too Shy(Let Me Know)The 1975
4500
4590
アメイジングレースgo!go!vanillas
3930
0
キリがないから藤井 風
3780
4530
裸の心あいみょん
3560
3550
そのときにはゆず
3490
0
誰にも言わない宇多田ヒカル
3460
0
Time宇多田ヒカル
3420
4500
NEW DAY DREAMERflumpool
3290
4150

2020年のACCESSキャンペーンソング「僕のBUDDY!!」の姿がありません。ACCESSキャンペーン期間中の集計でオンエアポイントを稼ぎまくっていましたが、6月に入り”ひとまず”オンエアの期間も終了。ということで12位に後退しています。

変わって1位を獲得したのはLady GagaとAriana Grandeのコラボによる「Rain On Me」。アルバムのセールスもさることながらデジタルセールスとオンエアポイントがかなり高く、2週目での1位獲得となっています。このアルバムからは「Stupid Love」に続く1位となりますが、勢い的にはこちらの方が断然上。年間チャートでもあわよくば1位となるか…?

で、2位と3位はポイント的には横ばいの2曲、4位はリリース週で返り咲いたバニラズとなっています。ポイントを割と落としている藤井風が5位キープ、ゆずと宇多田ヒカルもこのポイントでTOP10入りできるのかというくらい、TOP10のハードルが若干下がってきています。

ではオンエアの傾向を見ていきましょうか?今週は1位当ては結構簡単です。上位陣安泰ってとこではないでしょうかね。

2020/6/8から6/14までのオンエア数推移

先週のTOP20のオンエア推移

Title
今週
先週
Rain On MeLady Gaga
21回
13回
Mela!緑黄色社会
12回
13回
If You’re Too Shy(Let Me Know)The 1975
7回
11回
アメイジングレースgo!go!vanillas
3回
14回
キリがないから藤井 風
3回
6回
裸の心あいみょん
11回
8回
そのときにはゆず
1回
8回
誰にも言わない宇多田ヒカル
2回
9回
Time宇多田ヒカル
4回
6回
NEW DAY DREAMERflumpool
2回
6回
TogetherSia
6回
5回
僕のBUDDY!!レディオカリー
10回
3回
妄想サマーSHISHAMO
6回
6回
Say SoDoja Cat
43回
43回
灯火Vaundy
5回
4回
星影のエールGREEEEN
2回
3回
タタカエブリバディウルフルズ
0回
5回
アボイドノートMrs. GREEN APPLE
6回
7回
ココロノナカRADWIMPS
1回
10回
STAYmilet
0回
5回

まずは先週のTOP20入りした楽曲のオンエア数の推移です。御覧の通りガガ様の「Rain On Me」の一人勝ち状態となっています。ちなみにデジタルセールスも洋楽1位ですので今週は7000ポイント越えがありそうですね。先週あったアルバム曲との票割れが今回はほとんどありませんでした(「Stupid Love」は4回)。これはデジタルセールスの分もありますが、何と言っても梅雨入りしましたからね。雨の季節、ということで雨ソングが多くオンエアされた。その筆頭格がこの曲ということになるんでしょう。雨は嫌ですけどね。

ではオンエア数上位はどうなっているのでしょうか。

オンエア数上位の推移

Title
今週
先週
Say SoDOJA CAT
43回
43回
Fight me feat.yonkey空音
41回
40回
Rain On MeLady Gaga
21回
13回
ハイライトSUPER BEAVER
17回
6回
Mela!緑黄色社会
12回
13回
夜に駆けるYOASOBI
11回
8回
裸の心あいみょん
11回
8回
BLUESaucy Dog
11回
0回
およそさんクリープハイプ
10回
7回
僕のBUDDY!!レディオカリー
10回
3回
RUN AWAYSm-flo loves chelmico
9回
5回
マリーゴールドあいみょん
9回
2回
SMILE SMILE夜の本気ダンス
9回
1回
umbrellaSEKAI NO OWARI
8回
6回
I LOVE…Official髭男dism
8回
4回
If You’re Too Shy(Let Me Know)The 1975
7回
11回
光あれフジファブリック
7回
11回
トワイライトsumika
7回
6回
King Gnu
7回
1回
ドントストップザミュージックgo!go!vanillas
7回
0回
アボイドノートMrs. GREEN APPLE
6回
7回
妄想サマーSHISHAMO
6回
6回
TogetherSIA
6回
5回
紅蓮華LiSA
6回
2回
何なんw藤井 風
6回
1回
世界の地図OAU(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)
6回
0回

先週14位の「Say So」は早くもTOP10入り確定的な感じですかね、なぜ今になってなのかは謎ですが…。謎…といえばま~た「Mela!」(以下略)。

で、オンエア期間が”ひとまず”終わったはずの「僕のBUDDY!!」が10回に増えていますね。というのもACCESSキャンペーン期間は終了したものの、6月から11月までの毎月11日と22日、つまりぞろ目の日を「BUDDY!!の日」として、Buddyな1曲を募るとともにこの曲も再度登板させる…ということで今年はイレギュラーな展開となっております。

イレギュラーと言えばヒゲダンの「I LOVE…」も上半期チャート効果でオンエアが8回と伸びています。ただデジタルベースで行くとかつてほどは伸びていません。どこまでガガ様の追撃を振り切れるのかと言ったところですね。

以下オンエア上位で行くとSUPER BEAVERの「ハイライト」がフィジカルリリース週だったということで、オンエアを17回とこれまでで一番稼ぎました。現在30位、さあTOP10まで再び上げることが出来るのか?

Saucy Dogは先週配信リリースとなった「BLUE」がオンエアを伸ばしてきております。ただこの曲、初がけとなったのが「MUSIC FREAKS」じゃなく、他局の番組というのに何か意図はあったのか、という。

あとは「Rain On Me」以外にも雨ソングのオンエアは多かった。例えばセカオワの新曲「umbrella」が8回とか、King Gnuの「傘」が7回とか、物憂げな6月を雨に打たれるミスチル「INNOCENT WORLD」が5回など。よって「Rain On Me」は梅雨明けまでしばらくこれくらいはかかるんじゃなかろうか。

と、どさくさに紛れておいおい、YOASOBIの「夜に駆ける」のオンエア数が11回?これ、デジタルセールスも総合1位だったりするんだけど、ちょっと日和過ぎじゃないかなぁ。ちなみに「ハルジオン」のオンエア数、今回の集計期間では、1回。2019年に出てバズった曲を追っかけでかけまくった「夜に駆ける」が11回。自粛期間でスタッフも訳が分からなくなってるような感じですね。

プチおススメ曲

で次週以降ランクインしそうな曲で私個人的にお勧めしたいのはこの曲。

Surfacesがリリースした新曲「Learn To Fly」がめちゃいいんですよ。このSurfacesというグループはテキサス州出身のポップデュオで、今年に入って「Sunday Best」という楽曲がヒット、日本のFMでも結構かかっていて、めちゃゆるいバイブスが気持ちいい曲でした。でそこで期待を抱かせておいての新曲はエルトン・ジョンとコラボした、これまた気持ちいいポップな曲。結構今の世の中、ウイルス禍の影響を受けているうえ、人種差別問題も再燃していてピリピリしている。でもプロテストソングと呼ばれる社会風刺のシリアスな曲や重めの曲がセールスを伸ばす中、日本のラジオではこういった緩めの曲が幅を利かせてもいいのではなかろうか。”空も飛べるはず”的な前向きな曲がかかってもいいのではなかろうか。さっそくDJ陣でも深町絵里さんが自らの公開プレイリストにこの曲を入れているくらいですし、今後かなりオンエアを伸ばす雰囲気はしていますね。TOP20デビューとかあってもいいかもしれませんね。

ちなみにこの曲、出だしで「ああいい気分だ」と間違いなく聴こえるんですが、空耳かね?マジで言ってるのかね?

…次のページでTOP20想定とまとめに入ります。