どうもです。ここでは10回連続でOSAKAN HOT 100の2017年間チャート100曲を全紹介してまいります。第2回目は90位から81位までの紹介です。なお、以下のブログでも全曲紹介していますのでぜひ参考になさってください。

集計期間は2016年12月18日から12月17日までの53週分です。ここに記載されているBEST RANK(最高位)とON CHART(チャート滞在週)は集計期間内での記録となっております。果たしてチャートインした609曲の頂点に立つのは?
Contents [show]
90位「ハッピーウェディング前ソング」ヤバイTシャツ屋さん
大阪芸術大学出身の3人組メロコアバンド、ヤバイTシャツ屋さんも今年大ブレイクしましたね。この曲とかノリで入籍しようみたいないい加減な曲ですがまさかのTOP10入りですからね。2018年1月には早くもセカンドアルバム「Galaxy of the Tank-top」のリリースが決定。タンクトップの宇宙ですか。なるほど。もうすっかりガールズテクノポップユニットとか、MAN WITH A MISSIONの素の顔とかいう虚言に騙される人はいないでしょうね。
89位「ROCKABYE FEAT.SEAN PAUL & ANNE MARIE」CLEAN BANDIT
- Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)
Clean Bandit
ダンス
ENTRY DATE(2016.11.6-2017.3.12)
BEST RANK(15)
ON CHART(13)
メンバー脱退を受け3人体制になったクラシックとエレクトロのクロスオーバー音楽を展開するユニット・クリーンバンディット。この2017年、いきなり1月に大阪への来日公演を果たしました。それもありチャートではこの間TOP20に入っていますね。全米ではTOP10、全英ではNo.1に輝いています。タイトルは「子守歌」という意味で、シングルマザーをテーマにした歌。
88位「恋、弾けました。」ゆず
つい最近まで上位にいたゆずの最新曲が滑り込みで年間TOP100入り。映画「斉木楠雄のΨ難」主題歌に起用されたこの曲、TeddyLoidがプロデュースを手掛けたEDM色の濃いナンバー。それでいてコーラスワークやメロディーなどどれをとってもゆず以外の何物でもない安定の仕上がりとなっています。
87位「恋のはじまり」家入レオ × 大原櫻子 × 藤原さくら
3月に行われた「ビクターロック祭り」にて初披露された家入レオ作詞作曲によるナンバー。ビクター所属の3人の女性シンガーがかわいらしく歌い話題を呼び、9月にデジタル配信シングルとしてリリースされました。当然レコチョクでも好調なセールスを記録していましたね。
86位「IT’S WHO WE ARE」NULBARICH
5月のヘビーローテーションでした、JQを中心としたファンク、R&Bを基調としたロックバンド、ナルバリッチ。アルバム「Who We Are」のヒットもあり、リード曲のこのナンバーもTOP10に入りました。12月には最新EP「Long Long Time Ago」をリリース。リード曲「In Your Pocket」は現在チャートでも絶好調。
85位「ON HOLD」THE XX

84位「愛こそ」ゆず
ゆず2曲目のエントリー。6月にリリースされた「4LOVE EP」のリード曲。この夏には「MEET THE WORLD BEAT」にも出演してましたねえ。
83位「多分、風。」サカナクション
去年の秋口にリリースされていたサカナクションの現時点での最新シングル。ですが、新曲の発表がありましたね。

「曇天に笑う」主題歌の「陽炎」を書き下ろしたということで、リリースはいつになるのかが非常に注目されます。
82位「BON APPETIT FEAT.MIGOS」KATY PERRY
81位「WIPER」SUCHMOS
自主レーベル「F.C.L.S」からのファーストEP「FIRST CHOICE LAST STANCE」を7月にリリースしたSUCHMOS。何と言っても今年の802大忘年会「RADIO CRAZY」に出演が決まっていますよ。
以上が90位から81位までの紹介でした。次回は80位からの紹介です。