どうもです。2019/4/28付のJAPAN FM LEAGUE5局(FM802,J-WAVE,FMノースウェーブ,ZIP-FM,CROSS FM)のHOT100チャートを比較します。全国のチャートが一目で確認できます。ぜひご覧ください。
Contents
JFL5局チャート比較
FM802
- Title
- FM802
- NORTHWAVE
- J-WAVE
- ZIP-FM
- CROSSFM
- ハルノヒ
- 1
- 1
- 1
- 1
- 3
- メロンソーダ
- 2
- Pretender
- 3
- 56
- 15
- 19
- 6
- SOS feat. Aloe Blacc
- 4
- 40
- 7
- 67
- 4
- Aurora
- 5
- 57
- 13
- 41
- HAPPY BIRTHDAY
- 6
- 13
- 48
- 20
- 22
- Wasted Nights
- 7
- 36
- ロマンチシズム
- 8
- 5
- 43
- 27
- 10時の方角
- 9
- 88
- bad guy
- 10
- 9
- 63
- 2
- Someone You Loved
- 11
- 14
- HURRICANE
- 12
- 20
- I don’t know
- 13
- 39
- 3
- 11
- 白日
- 14
- 62
- 83
- 84
- 21
- OH!
- 15
- 17
- 72
- 12
- 愛した日
- 16
- BLUE SAPPHIRE
- 17
- 39
- Saw Lightning
- 18
- 70
- 100
- 61
- 33
- 仰げば青空
- 19
- 51
- Cakes
- 20
- 2
- 8
FMノースウェーブ
- Title
- FM802
- NORTHWAVE
- J-WAVE
- ZIP-FM
- CROSSFM
- ハルノヒ
- 1
- 1
- 1
- 1
- 3
- Cakes
- 20
- 2
- 8
- 名もなきヒーロー
- 42
- 3
J-WAVE
- Title
- FM802
- NORTHWAVE
- J-WAVE
- ZIP-FM
- CROSSFM
- ハルノヒ
- 1
- 1
- 1
- 1
- 3
- JUICE
- 9
- 2
- I DON’T KNOW
- 13
- 39
- 3
- 11
ZIP-FM
- Title
- FM802
- NORTHWAVE
- J-WAVE
- ZIP-FM
- CROSSFM
- ハルノヒ
- 1
- 1
- 1
- 1
- 3
- NO NEW FRIENDS
- 27
- 61
- 10
- 2
- TALK
- 56
- 32
- 3
- 38
CROSS FM
- Title
- FM802
- NORTHWAVE
- J-WAVE
- ZIP-FM
- CROSSFM
- My Favorire Fish
- 1
- BAD GUY
- 10
- 9
- 63
- 2
- ハルノヒ
- 1
- 1
- 1
- 1
- 3
ご覧ください、これが平成最後のチャートです。CROSS FMを除いて全部あいみょん「ハルノヒ」でした。802とJ-WAVEがV3、ノースウェーブとZIP-FMはそれぞれ先週の2位、7位から上がっての1位獲得となりました。海外のヒットチューンを中心に選曲し続けて、チャートでもそのような傾向が出ていたZIP-FMをもってしても平成最後はあいみょんかあ…。
一方でCROSS FMは802の「BEAT EXPO」で3月のEXPO HITSに選ばれていたGus Dappertonが1位となっています。CROSS FMでは今月のヘビーローテーションみたいですね。まあCROSS FMの場合、厳密にはHOT100ではないため、HOT100を名乗る4局での平成最後のチャート1位はすべてあいみょんでしたということで。
思えばそれぞれの曲が開局当初から海外のヒットチューンを中心に選曲し続けて、それは今でも変わってないと思うんですよ。しかしCD不況などもあっていつしかラジオからヒットを生み出せる時代ではなくなってきた現在。令和という新しい時代に向けて、802は802で、J-WAVEはJ-WAVEで、ZIPはZIPでアンテナを張って、新たなヒット曲を掘り出して欲しいものです。
来る令和は洋楽とか邦楽とかという枠を取っ払った時代になると思います。サブスクが普及して、世界各地で様々な楽曲を聴ける様になった。同時にスーパーオーガニズムのような多国籍バンドやTWICEなどの多国籍グループ、日本のアーティストでありながら海外を拠点に活動するDedachiKentaやDYGL、韓国系アメリカ人ながら日本を拠点にJ-POPを歌うTHE CHARM PARKなどもはや洋楽や邦楽といった概念を飛び越えたアーティストが続々と登場しており、この流れは加速していくでしょう。
そういった流れの中で、ジャンルも国境も超越したオンリーワンなお気に入りを見つけるのが次の時代のテーマになるのではないでしょうか。